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【蔵前展2018秋場所】クリスチャンヌ・ペロション「花うつわ展」開催のお知らせ

日時:2018年10月25日(木)〜 10月28日(日)12:00 -18:00

場所:TISTOU TOKYO showroom

この度、TISTOUでは蔵前展期間中(10/25〜28)、TISTOU創業20周年イベントの一環として、イタリア在住のスイス人陶芸家、クリスチャンヌ・ペロションの「花うつわ展」を開催いたします。日本では主に食器で知られるクリスチャンヌ・ペロションですが、今回は「花のためのうつわ」を特別にオーダーし、約半年の製作期間を経て日本の皆さまにご紹介できるはこびとなりました。上品で優しい色合いと手触りの花うつわは、世界にひとつだけのものです。この機会にぜひお手にとってご覧ください。期間中はペロションのうつわに挿花家の谷匡子氏が花を、会場構成はSyuRoの宇南山加子氏が手がけ、いつもとは一味違う空間をお楽しみいただけます。

期間中、ペロションの花うつわを約50点ご用意しております。お取引の有無に関わらず、どなたでも1個よりお買い求めいただけます。日本ではたいへん貴重なこの機会をぜひお見逃しなく!

皆さまのご来展を心よりお待ちしております。

写真左:W10×H14cm 27,600円(税抜) 写真右:W10×H14cm 27,600円(税抜)

Christiane Perrochon  クリスチャンヌ・ペロション

スイス・ジュネーブ出身。パリの国立高等装飾美術学校(École Nationale Supérieure des Arts Décoratifs)で陶芸を学ぶ。1971年に自身の陶芸スタジオを設立。その後1975年にイタリア・トスカーナ地方に移住。かつて教会だった場所を改装し、アトリエ兼住居としてパートナーのカスパルさん、娘のポリーンさんと共に、現在も精力的に制作活動をつづけている。彼女の作品の特徴でもある繊細な色は、豊かな自然に囲まれた自宅兼工房で生み出される。「こうして何十年も仕事をしていても、自然が生み出す色に、いまだに驚かされるのです。」と語るペロション。現在も色彩へのあくなき探求を続けている。

蔵前でモノづくりを行うショップが、蔵前の人や店、街、そしてデザインの魅力をお伝えする合同展示会『蔵前展』。明治以降、“蔵前”(くらまえ)は、職人たちが多く訪れる卸売問屋街として栄えてきましたが、近年クリエイターやメーカーが集まり、多数のショップや工房がオープンしています。 なぜ蔵前の地を選んだのか、実際に蔵前で活動する私たちなりの言葉でこの地域の面白さをご紹介したいと、2017年2月にスタートしました。4回目の開催となる今回は、新たに4店舗が加わり計14店舗が出店し、各店でこの期間だけのイベントや新作の発表を行います! みなさまこの機会にぜひ蔵前までお越しください。 === 蔵前展 秋場所 会期 2018年10月25日(木)~28日(日) 会場 蔵前各所 / MAP 出店 い:SyuRo シュロ ろ:カキモリ は:SOL'S COFFEE ソルズコーヒー に:REN レン ほ:MAITO マイト へ:NAKAMURA TEA LIFE STORE ナカムラティーライフストア と:monokraft モノクラフト ち:CAMERA カメラ り:ALLOY アロイ ぬ:TISTOU ティストゥー る:m+ エムピウ を:tutaee ツタエ わ:NEWOLD STOCK by OTOGI DESIGNs ニューオールドストック バイ オトギデザインズ か:KONCENT コンセント アクセス 都営浅草線、都営大江戸線 「蔵前駅」 入場料 無料 instagram @kuramaeten (https://www.instagram.com/kuramaeten/) ハッシュタグはこちら!#蔵前展 ===

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