ここではみなさんにデザインへ対するの考え方や根幹をお話していきます。
Why on earth?
この世に存在する意味を問うことから始まるものづくり
あなたはextremisのプロダクトにどんな印象を抱いているでしょうか。
美しく、人目を引くもの、遊び心のあるもの、トレンドを押さえたもの…
もしかすると、そんなふうに感じる人が多いかもしれません。
また、多くの企業では、マーケットを見定めた新製品開発が行われています。
なぜなら、それが企業の成長に不可欠だから。しかしながら、ものがあふれる時代、たくさんのプロダクトを世に送り出すことだけが果たして正しいのでしょうか。私たちのものづくりのアプローチはまったく異なります。
誰かが困ってないか、それをどう解決できるのか、そしてそれが世の中に存在する意義があるのか。そんなふうに、社会と関わりながら常に周囲を見渡し、時に視点を広げ本当に誰かに必要とされているとわかった時にだけ、プロダクトの開発に取り組んでいるのです。
誰かの助けになり、その人の暮らしが少しでも豊かになること。それが私たちものづくりの揺るぎない原点なのです。
Immortal ideas
古びることのないアイデア
プロダクト開発において、私たちスタッフは一丸となり、アイデアをとことん突き詰めます。
なぜなら、そのアイデアが確固たるものでなければ、誰かの助けになったり、
取り巻く環境に変化をもたらしたり、数十年にわたって使ってもらうことはできないから。
今、私たちが考え方を変えれば、きっと未来も変わるはずです。
Lasting materials
耐久性に優れた素材
extremisは“捨てられないこと”が一番のエコだと考えています。だからこそ私たちが用いるのは最先端の技術と最高品質の素材のみ。一つのプロダクトを長く使い続けてもらうことができた時、きっとその思いが誰かに受け継がれていくと信じています。
Carefully designed
考えぬかれたデザイン
一つのものを大切に、長く使ってもらうためには、当然美しいものでなくてはなりません。また、それが誰かの感性に訴えかけ、喜びを与えたり、その人の思い出や経験の中心となり、人生を豊かにするものでなくてはなりません。そうしたものづくりが、普遍的な価値をもった“未来の定番”に繋がると信じています。
With positive impact
誰かの助けになるために
私たちものづくりが、多くの人にとっての助けとなること。
そのために私たちはどんな小さなアイデアにも向き合い、それを革新的なデザインへと昇華させていきます。デザインは単に利便性と耐久性が高く、見た目に美しいだけでは意味がありません。人と人とがコミュニケーションをするきっかけとなり、関係性を深められるデザインで
なければならないのです。それがextremisのものづくりの根幹となっています。